「博士の異常な愛情
~または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか~」
評価 70点
核戦争勃発をブラックコメディで描いた作品。
スタンリーキューブリックの作品はやはり
好きだなと思った。
最初おもしろくないかなと思ったけど
なぜか最後まで見入ってしまう。
いつもながらこの監督の
冷たく、人を突き刺すような感覚の映画
はどういう思想のもと作られているのだろうと思う。
すごく好きでほとんどの作品を見てるけど
言葉にできない感動が多い。
アイズ・ワイド・シャットが遺作となってしまったのだが
本当に惜しい人をなくしたなと。
もっと作品作ってほしかった。